前記事でストレッチだるいけど、筋肉痛予防のためにストレッチするわ!的なことを書いたんですけど、ストレッチの効果が絶大過ぎて褒め称えたくなったので記事にします。
筋トレ後のストレッチは、筋肉疲労をわかりやすく軽減します!
1回目のスクワットでは、1日目は足に力が入らず、ふわふわ感覚で歩き、次の日はびっくりするくらいの筋肉痛に見舞われたものですが、2回目のスクワット、まずふわふわ感覚がない時点で筋肉疲労軽減は確実だと確信しました。
なんでもっと早くやらんかったのか……!
筋トレ後のストレッチ、面倒でもおすすめです!
スクワット2カ月チャレンジの記事はこちら
Contents
筋トレ後のストレッチは偉大!
筋トレ後のストレッチは、筋肉疲労を軽減するほかにも、筋トレで活性化した交感神経を鎮めてくれる役割があります。
この2つはとても重要なので、まずは分けて説明しますね。
筋肉疲労軽減してくれる!筋肉痛・怪我防止効果
筋トレ後のストレッチは、筋肉疲労を軽減して筋肉痛や怪我を防止してくれます。
「ストレッチが怪我防止?」
と思うかもしれませんが、例えば筋トレ後に、私みたいにふわふわした心地で歩いていたらどうでしょう。
中々危険です。
まず、車が前から飛び出してきた時に、とっさに動くことができません。
機敏な行動がセーブされるわけですね。
この他にも、階段の登り降りで、ふわふわしている心地であるために転んで大けがすることもありますから、筋トレで筋肉疲労を軽減することはとても大切なことなのです。
筋肉疲労は、筋トレによってできた炎症・乳酸をため込むことでおきるわけですが、これらをどうにかしなければ、筋肉疲労は長引いてしまいます。
つまり、この疲労の原因をどうにかするのがストレッチなのです。
ストレッチは、乳酸を分解し、筋肉に必要な栄養素を届けるという効果があるので、筋トレ後の筋肉疲労に対して必要な行為であり、筋肉を発達させるためにも重要なのです。
筋トレで活性化した交感神経を鎮める
ストレッチにはリラックス効果があります。
筋トレには交感神経活性化させる効果があるので、お互いは対にいるわけですね。
実は筋肉、副交感神経を優位に立たせることで、合成されます。
副交感神経はリラックスモードの時に働いている神経ですから、リラックスモードになれるストレッチが筋肉の発達にも良いことがわかります。
タンパク質が筋肉になる手助けをするのもストレッチの役割!素晴らしいですね。
おすすめストレッチ動画
前記事でも紹介したストレッチ動画、これめっちゃおすすめです。
立束はゴリラが好きなんですけど、この男性もどちらかといえばゴリラ派な雰囲気をかもしているので番好きなんですよね。
まあ言っちゃえば好みなんですよ。
5m離れて眺めて居たいマッチョ。
そんなストレッチマッチョですが、動画の中で丁寧にストレッチを実演してくれています。
ストレッチ動画の中には、右側だけやって左側は各自でやってね、みたいなものもあるんですけど、でも動画の内容なんて覚えられなくないですか?
ヨガとかにも多いんですけど、右側だけやったら左側は自分たちでやっといてね、的なやつ……。
それなら説明要らないから一緒にやってほしいんですよね。わかりやすいし、動画で一緒にやってくれるやつって、しっかり時間計ってやってくれたりするんで、自分で時間見なくても良いし楽なんですよ。
その意味で、このストレッチマッチョめっちゃ良いです。
カメラ目線をひたすら避けているところもgood!
ちなみに、ふくらはぎのストレッチがめちゃくちゃ気持ちいいです。
気持ちも体も潤うマッチョストレッチで素晴らしい筋トレライフにしよう(まとめ)
好みのマッチョ動画ってだけでも素晴らしいのに、ストレッチまでしてくれるとは!
素晴らしい……。
ほんとだた眺めていたいので、マッチョはひたすら実演ってところも、この動画の見どころだと思っています。
筋トレしている様子をパン食べながら見たい。
筋トレパフォーマンスや、筋肉の発達を助けるマッチョストレッチ、これからも続けます。
体の凝りも軽くなったので、たまにやろう。
ではまたヾ(゚ω゚)ノ゛