スクワット11回目の記事で、

的なことをちょろっと書いたと思うんですけど、ただ単に大荒れしている生理不順さんが、やっと来てくれただけでした。
生理だから頭が痛いし、関節痛もYABAIだけで、風邪ではありませんでした。
なんで生理で頭痛とか関節痛が?と私も思うんですけど、アラサーになってから生理痛とか排卵痛などがひどくなっています;;
そんな大事件生理に葛根湯は効くのか、安易に葛根湯を飲みがちな立束が検証してきました。
結論から言うと、あんま効かないです。
Contents
生理痛の頭痛・関節痛と葛根湯
生理の頭痛や関節痛、ついでに言えばのどの痛みやらあるんで、もろ生理っていうか風邪の症状なんですよね。
「生理と風邪被っただけなんじゃね?」
って思うじゃないですか、私も思ってたんですけど、生理のたびにこれなんで、いよいよこれが生理痛と認めざるを得なくなってきたわけなんですよ。
ファッキン生理ってやつですね。来てくれなくちゃ困るけど。
そんな、風邪もどき生理さんなら、葛根湯は効くんじゃないかな~って思ったわけですよね。
お腹の痛みには微妙、という回答がYahoo知恵袋にはありましたが↓
生理痛の痛みの原因は粘膜が剥がれ子宮が経血を出そうと収縮するために起こります。葛根湯が効く痛みとは異なります。
引用:Yahoo!知恵袋
生理だけどもろ風邪のこれなら、なんとかなるっしょ!ってね。
飲みました。
朝・昼・夜に飲みましたが……き、効かない……だと……?!Σ(゚Д゚)ガーン
いつもの葛根湯さんなら、「もう休めよ」と言わんばかりに結構すぐ効いて、関節痛とかもさよならバイバイなんですけど、今回は全然どっか行ってくれませんでした。
カロナールやロキソニンを素直に飲むべきだったかな~とも思いましたが、1日寝たら全て消えていたので、まあ良しとしましょう✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
そもそもなんで生理なのに頭痛や関節痛になっちゃうの?
生理痛と言えば腹痛です。
私も以前は、腹痛メインだったんですけど、最近は腹痛は軽くなったものの、何故か風邪みたいな症状に見舞われるように。
調べてみたところ、これはどうやら月経前症候群(PMS)のよう。
月経前症候群(PMS)の症状
月経前症候群(PMS)の症状は身体的な症状と精神的な症状にわけられます。
身体症状
動悸、頭痛、腹痛、関節痛、腹部の張り、腰痛、乳房の張りと痛み、食欲の変化、便秘、下腹部のけいれん痛、圧迫感、重い感じ、めまい、疲労感、ほてり、不眠、吐き気、手足のしびれ、にきび・じんま疹などの皮膚症状、手足のむくみ、体重増加精神症状
イライラ、涙もろくなる、無気力、混乱、うつ、集中力の低下、記憶力の低下、刺激に過敏になる、神経質になる、気分にむらが出る、短気
↑私が今回感じた不調を黄色マーカーで引いてみました。
断定はできませんが、PMS説が濃厚に……。
生理の開始と同時に症状が軽くなったり無くなったりする特徴があり
とも書かれていたので、2日目にすっかり良くなったあたり、もうこれは……疑いようがないのでは?
PMSかも!対処法は?
PMS確定かは、病院に行ってみないことにはわかりませんが、もしこれがPMSであった場合、対処法はないのでしょうか?
調べてみました!
PMSの真っ最中にできる対処法
色々調べてみた結果、出てきたものは
- 無理をしないこと
これだけでした。笑
体を温めるとか、湯船に入ってリラックスするとかもあったんですけど、PMSについての対処法としてはもう、無理をしない、これにつきるようです。
どうしたって真っ最中は、対処手遅れのようで、終わるのを待つしかありません。
つまりPMSは、事前回避を心がけることこそが大切、ということなんですよね。
子宮内膜症が隠れていることもあるので、気になるならすぐ産婦人科にかかったほうがいい、という意見も多かったですよ。
PMSを緩和するためにしたいこと
- 塩分を減らす(むくみ軽減)
- ビタミン・ミネラルの摂取
- 低脂肪食を心がける
- 運動
- ストレス解消(瞑想やリラックス運動)(神経過敏・興奮の緩和)
- ピルや漢方薬の服用(ホルモンバランスを調整する)
- ストレスをためこまない(ストレスはPMS悪化の元)
- PMSダイアリーをつけてみる
食事は塩分を減らし、低脂肪職を心がけ、ビタミン・ミネラルの摂取が良いとのこと。
摂取した方が良い食べ物 |
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控えた方が良い食べ物 |
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つまりアーモンド食べて大豆飲んでおけばいいのでは……?!
おそらくそんな簡単なことではないんですけど、アーモンドは栄養豊富、すごくよくわかる一例ですね。
運動とストレス解消はセットで良さそうです。瞑想ヨガなどで、リラックスできる環境と心を手に入れたら良いのかも?
ピルや漢方薬は病院で応相談ですね。
ストレスをためこまない、は中々難しい課題ですが、ストレスの元を断ち切るか、ストレス解消を積極的に行うほかないですね。
一番気になったのが、PMSダイアリー。なんでしょう?これ。
PMSダイアリーとは?
PMSダイアリーとは、基礎体温表や、どのような症状、期間や程度を合わせて正確にメモしたもの、だそう。
ソフィ公式にPMSダイアリーをつける手順が書いてあったので紹介します。
- 日付:日付を正確に記入しましょう。
- 生理周期:生理が始まった日を1日目として生理周期を記入します。
- 経血量:経血量には個人差があります。PMSダイアリーでは、月経期において量がどう変化するかを、「多い」「普通」「少ない」の3段階にして記録します。
- 体重変化:毎朝できる限り同じ時間に測ります。
自分の決めた標準体重からの増減を記入します。- 基礎体温:基礎体温計を使い、毎朝起床時、起き上がる前の体温を舌の下で測定します。
- 症状:症状リストから、あてはまる症状に○を記入。空欄にはリストにない症状を記入してご利用ください。
ひええ!大変そう!
何より体重変化をチェックしないといけないのが嫌ですね。
それにこれはノートに書かなくてはいけないのか……そんな面倒なことやだな~と思ったので、PMSダイアリーで使い勝手よさそうなアプリを調べてきたところ、「生理日・排卵日予想アプリ無料避妊妊活基礎体温」という、どれがアプリ名なのかわからないアプリが細かく体調をメモできる、ということだったんでインストしてみました~。
ほんとに良さそうだったんで紹介します。
>>アンドロイドで「生理妊娠管理 生理日予測 / 排卵日予測 」をみる
>>iPhoneで「生理妊娠管理 生理日予測 / 排卵日予測 」をみる
初期登録が面倒というレビューがありましたが、なんのことはなく、1分以内で終わりました。前の生理日や生理の期間を入力するだけだったんで、なんだか拍子抜けです。
一番気になっていた、体調管理の画面ですが、
トップページから「メモを追加」に入って、症状をタップすると、こんなに細かく簡単に症状をメモできる場所が出てきました↓
めっちゃある!すごい!
しかも、この症状は自分好みの名称に変更できるので、他の人とは違う症状でも、独自に名称を変えてメモを残しておけます。すごい!
気分をタップすると、
顔文字がいっぱい出てきます(笑)
この中から自分に合う気分をタップして、残しておくんです。
すごいな~。実は生理のメモのためだけにアプリは入れていたんですけど、こんなに細かくはなかったですね……。
勿論、基礎体温や体重もメモっておけるので、PMSダイアリーとしては申し分ないのではないでしょうか。
ちょっと頑張ってメモって行こうと思います。
まとめ
生理の頭痛・関節痛に葛根湯は効きませんでしたが、良いアプリとの出会いがあったのでよかったです。
ただ、生理周期がここまで乱れているとさすがにやばいよな、という危機感も調べながら募ったので、産婦人科に行きます。
実は予約はもうしてあるんですよね。面倒だな~やっぱやめようかな~と思っていたところだったので、行く決意を改めてかためられたの、よかったです。
基礎体温も明日からまたちゃんとつけ始めようかな。
基礎体温つける際、口に体温計入れてたらよだれ出てきちゃうんですけど、どうやったらいいんだろ~。
頑張ってみます!ではまたヾ(゚ω゚)ノ゛